労使関係・生産性セミナー(PROGRESS)

経済・社会が発展する中で、労働組合活動においても団体交渉と労使協議の推進を通じて、建設的な労使関係を構築し、生産性向上の成果を公正に配分するための機能強化や役割の発揮が求められています。

セミナーは、4つのステップによる参加型のパッケージプログラムで、[1]労働組合の基本と組織強化[2]労働基準と建設的な労使関係[3]職場における生産性運動の理論と実践[4]効果的な団体交渉と労使の対話――となっています。

受講生はプログラムを通じ、必要な知識と技能を身につけた後、その経験を職場に普及させるためのトレーナーとして活躍しています。

労使関係・生産性セミナー
(PROGRESS)の様子