団体概要

正式名称 公益財団法人 国際労働財団
Japan International Labour Foundation (JILAF)
代表者 相原康伸
設立 1989年5月 連合によって設立
(2012年に公益財団法人資格取得)
事業所 国内拠点:東京本部
海外拠点:タイ事務所
ネパールカトマンズ連絡事務所

組織図

2023年4月1日

組織図

沿革
世界の仲間と歩んだ歴史

1989 国際労働財団設立/初代理事長 宇佐美 忠信 就任/招へい事業を開始
器材供与事業として労働教育器材を13ヵ国1地域に供与
1990 労働事情を聞く会を開始
1991 ニュースレター発行
1992 シンガポール労働大学(SILS)と共催で国際プログラムの開始と奨学金の提供
1993 国際自由労連・アジア太平洋地域組織(ICFTU-APRO)との共催でアジア太平洋地域会議を開催
1994 現地支援事業を開始/職場の環境改善プログラム(POSITIVE)を開始
1995 第二代理事長 清水 春樹 就任
1996 児童労働撲滅のための学校プロジェクトをネパールで開始/国際活動家養成コースを開始
1997 イスラエル労働総同盟(HISTADRUT)・パレスチナ労働組合総連盟(PGFTU)JILAFの3者で現地プロジェクトを行う
1998 児童労働撲滅のための学校プロジェクトをインドで開始/JILAFウェブサイト開設
1999 設立10周年
2000 第三代理事長 得本 輝人 就任
2003 先進国労働組合招へいを開始
2004 招へいフォローアップセミナーを開始
2007 第四代理事長 髙木 剛 就任
2008 タイでHIV/AIDSトレーナー育成プログラムを開始
2009 設立20周年/メールマガジンを配信開始
2010 労使関係・生産性セミナー開始(PROGRESS)/ILOとの共催による多国間セミナー開始(バンコク)
2011 タイ、ネパール、バングラデシュにおいて国際労使ネットワークなどを通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)開始/タイ事務所開設
2012 公益財団法人資格取得
2013 第五代理事長 南雲 弘行 就任/労使紛争未然防止セミナー開始/労使関係・労働政策セミナー(IR)開始
2014 ネパール学校プロジェクトでミニ図書館実施/ラオスにてSGRAパイロット調査を開始
2015 ネパール大震災支援募金実施
2016 第1回グローバル人材育成研修を開講(国際活動家養成コースを改編)
2017 ベトナム・スリランカにSGRA事業普及の取り組みを開始/アジアにおける労使関係に関する調査研究プロジェクト実施
2018 カンボジアSGRA事業普及の準備に着手
2019 設立30周年
2021 第六代理事長 相原 康伸 就任
2023 タイ事務所開設10周年式典/本部事務所移転