2月7日から2月11日の日程で、イタリアとフィンランドの2ヵ国計4名(うち女性2名)が参加し、無事にプログラムを終了しました。
JILAFは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大による入国制限に伴い、海外の研修生を日本に招へいする研修プログラムに代えて、インターネットを介した「オンラインプログラム」で事業を実施しています。
オンラインプログラムは、5日間で構成され、2日間は労使関係や労働政策に関するオンデマンド動画の視聴、3日間はJILAF役員との意見交換や講義のフォロー等を行うリアルタイムのオンラインセッションを実施しました。
4日目に開催した労働事情を聴く会では、イタリアからは直近の多国籍企業の労使紛争について、フィンランドからは医療従事者、森林産業の労使紛争について、それぞれ事例報告を受け、出席者で理解を深めました。
■ | 日本労働組合総連合会(連合) | ■ | 日本経済団体連合会(経団連) |
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■ | 日本生産性本部 | ■ | 日本労働組合総連合会東京都連合会(連合東京) |
■ | 全国労働金庫協会(ろうきん協会) | ||
皆さまどうもありがとうございました。 |