ベトナム国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)の実施(4月期)

第1回普及中央推進委員会集合写真

国際労働財団(JILAF)は、日本政府(厚生労働省)からの補助事業として実施している「国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(通称:SGRA)」の2019年度事業を始動するにあたり、4月24日(水)~26日(金)、ハノイを訪問し、今年度事業方針に基づく年間計画ならびに具体的活動内容等について検討・論議しました。

JILAFは、2017年度よりベトナムとスリランカにおいてSGRA普及(アウトリーチ)事業を開始し、2018年度からはパイロット事業を展開しています。今年度は、パイロット事業の2年目を迎えます。

今回は、第1回普及中央推進委員会を開催し、年間計画および具体的活動内容等について検討・論議しました。なお、同委員会の構成員は、現地の中央政・労・使(ベトナム労働・傷病兵・社会問題省、VGCL、VCCI)、ILOおよびJILAFです。

ベトナムでは今年、首都ハノイとベトナム中部に位置するダナンでパイロット事業を展開予定です。それぞれの地域のインフォーマルセクター労働者のターゲット職種は、ハノイでは、シクロ(人力車)運転手、また、ダナンでは、大理石加工業の家内労働者(ホームワーカー)を予定しています。これらのインフォーマルセクター労働者に対し、①生活改善情報を提供するライフサポートセミナーの開催、②職能開発訓練、③相互扶助組織の検討などを行ないます。

日程

月日内容
04月25日04/25第1回普及中央推進委員会

参加者の様子

第1回普及中央推進委員会での開会挨拶

委員会での発言の様子

第1回普及中央推進委員会の様子