タイ・国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)の実施(4月)

第1回推進委員会の様子

 日本政府(厚生労働省)からの受託事業である「国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の支援事業(通称:SGRA)」の4年目の活動を始動するにあたり、4月22日(火)~4月30日(木)、首都バンコクおよび東北部コンケンを訪問し、現地関係者との協議・調整を行なった。
 タイにおいては、現地の政・労・使(タイ労働省・ITUCタイ協議会・タイ使用者連盟)、ILO、NGO(シーカーアジア)で構成される「中央推進委員会(PC;方針決定機関)」、活動推進体と位置付ける「中央作業委員会(中央WC)」、「北部作業委員会(NWC)」、「拡大作業委員会(EWC)」に加え、今年度より、タイ東北部コンケンでの事業拡大・展開に向け、「コンケン作業委員会(KWC)」 を設置した。
今回の出張では、第1回中央推進委員会を開催し、2014年度事業方針と具体的活動等の確認を行なうとともに、現地のさらなる自主・自立的事業展開をめざし、関係者の連携を一層強化する旨などを意思統一した。
 今年度のタイSGRAは、2013年度までに組織化した、約500人のインフォーマルセクター労働者(通称:ネットワークメンバー)のフォローアップを行うほか、バンコク・チェンマイ・コンケンにて合計約180人の新たなネットワークメンバーを仲間に迎え、ライフサポートセミナー(生活改善・向上に資する情報提供型セミナー)や、タイ政府/使用者連盟が実施する職能訓練への橋渡し(通称:ブリッジング)、相互扶助を基本とした協同組合の設立登記・運営などに積極的に取り組んでいく。

日程

月日内容
04月24日第1回コンケン作業委員会
04月25日第1回推進委員会
04月26日第1回拡大作業委員会

参加者の様子

推進委員によるコメント

拡大作業委員会の様子

2014年度活動計画作成の様子

2014年度活動計画の発表

コンケン作業委員会の様子

コンケン作業委員会メンバー