ネパールNTUC/JILAF非正規学校運営会議および教師研修を開催(4月期)

学校運営会議集合写真

JILAFでは、国際的な社会開発活動の一環として、インドとネパールにおいて、現地労働組合ナショナルセンターと協働し、「児童労働撲滅のための非正規学校ブロジェクト」を長年にわたって展開しています。

ネパールでは、1996年から非正規学校を運営しており、現在3年制で運営されている2018年度は、現在通学中の生徒450名が本校で学ぶ2年目の年となります。

新しい年度を迎えるにあたって、4月10日(火)9校の教師および運営関係者をカトマンズに招集し、非正規学校運営会議を開催しました。

今次運営会議では、2017年度の学校運営成果および課題等を共有しましたた。特筆すべき成果として、①地域住民や郡教育省、地域企業から高い理解と評価を得られるようになり、学校の備品支援事例もあること、②NTUC支部が自主的に各地で運営会議を実施し、よりよい運営に向けた取り組みができていること、③TOTO労使のご支援によるバクタプール新校舎が完成したこと――等が挙げられました。

また、5月からの学校運営始動にあたり、2018年度の学校運営方針を確認した。JILAF、NTUC本部/支部、教師等間の情報共有や連携をさらに緊密化するとともに、各々の任務・役割を確実に果たし、生徒の能力向上のため一丸となって取り組むことなどを確認しました。

なお、学校運営会議前の4月8日(日)~9日(月)の2日間、各校教師の教授技術向上を目的とした教師研修を実施し、非正規教育センターの講師より、5教科(国語、英語、理科、社会、算数)の教授方法や学習しやすい環境づくりに関する講義が行なわれ、実際の授業を想定したロールプレイ等を実践しました。

日程

月日内容
04月08日教師研修 1日目
04月09日教師研修 2日目
04月10日非正規学校運営会議

参加者の様子

学校運営会議開会式の様子

キラナートダールNTUC会長による開会挨拶

学校運営会議の様子