バングラデシュ・国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)の実施(6月)

ワイヤリングの訓練視察

国際労働財団(JILAF)は、日本国政府(厚生労働省)からの補助事業として実施している「国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(通称:SGRA)」の2016年度の本格的事業始動に向けた調整を目的に、6月24日(金)~27日(月)、バングラデシュの首都ダッカを訪問し、本年度の第1回中央推進懇談会(2016.5.7)での確認をふまえ、ダッカ・クルナ・チッタゴンにおけるILO主体建設等訓練(男性対象基礎建設訓練他)へのSGRA新規ネットワークメンバーの受け入れ(「ブリッジング」)の実施に向けた現地調整を実施。ダッカにおける主体建設等訓練を実施するミルプール職業訓練所(通称MAWTS)を視察した。

その後、バングラデシュ使用者連盟(BEF)との間でチッタゴンにて実施予定のBEF主催就職斡旋フェアとの連携についての調整を行った。具体的には、2016年10月~11月のゾーンの数日間に行うこと、斡旋対象者は2016年度新規ネットワークメンバーを優先しつつ、既存ネットワークメンバーにも間口を広げること等について確認した。なお、BEFファルーク事務局長より、「同フェアはあくまでパイロットとしてチッタゴンで開催したい。その後の成果をふまえ、より実効ある取り組みを他地域でも検討する」とのコミットがあった。

日程

月日内容
06月24日マスッド代表との打ち合わせ
06月25日使用者連盟(BEF)との協議
マスッド代表、LMとの打ち合わせ
06月26日ILOとの協議
ダッカILO主体建設訓練所視察

参加者の様子

ダッカでの職業訓練受け入れ施設概要

職業訓練施設内の様子

女性向け訓練も視察