活動報告 労使関係開発

モンゴルCMTU /JILAF労使関係セミナー

2024.01.05掲載
開催: 2023.10.05 2023.10.07
ウランバートル市セミナー開会式
2023.10.05 (ウランバートル市)/ 2023.10.07(ドンドゴビ県)

国際労働財団(JILAF)は、モンゴル労働組合連盟(CMTU)との共催で、10月5日にモンゴルのウランバートル市、10月7日にドンドゴビ県で労使関係セミナーを開催しました。同セミナーには、全国の労組指導者など142名が参加しました。

セミナーでは、「労使紛争解決に向けた取り組み」をテーマに、モンゴルで2022年1月に施行された労働法により同年10月から開始された「労使紛争調整三者委員会」の運営に関して、現地労組やモンゴル労働社会保護省が講義やデータ分析の報告等を行い、数人ずつのグループに分かれてのディスカッションを行いました。

JILAFからは「日本の労働運動の歴史と役割と今日的課題」について講義し、日本の労使関係や労使紛争解決の仕組みについての多くの質疑応答も行ないました。

モンゴル国労働・社会保護省からは「労使紛争調整三者委員会の運用・理解の促進」に関する講義をいただき、また、現地労組役員から同委員会の運用後の概況報告があり、参加者から「労使紛争調整三者委員会の委員の選定・育成、事務局運営費用、手当の支給などの課題が出ている」など多くのコメントが寄せられました。

その後、参加者がグループに分かれてアクションプランの作成し、それぞれ発表がされ、全工程を終了しました。

参加者の様子

  • ドンドゴビ県セミナー労働社会保護省講義の様子
  • ウランバートル市セミナーグループディスカッションの様子
  • ドンドゴビ県セミナーアクションプラン発表の様子