組織名 | フィリピン労働組合会議 | ||||
---|---|---|---|---|---|
TRADE UNION CONGRESS OF THE PHILIPPINES(TUCP) | |||||
住所 | 2ND FLR. TUCP BLDG., TUCP-PGEA CMPD. MAHARLIKA COR. MASAYA STS, BRGY. OLD CAPITOL SITE, DILIMAN, QUEZON CITY, METRO MANILA, 1101 PHILIPPINES | ||||
電話番号 | +63 2 7728 2245 | ||||
FAX番号 | |||||
メールアドレス | info@tucplaborcenter.com tucppartylist2019@gmail.com |
||||
ホームページ | https://tucp.org.ph/ | ||||
役員名 | 会 長:Raymond Democrito C. Mendoza (2016年4月選出)Original Union: ASSOCIATED LABOR UNloNS-VIMCONTU (ALU-VIMCONTU) 書記長:Arnel Z. Dolendo(2016年4月選出) Original union: PHILIPPINE TRADE AND GENERAL WORKERS ORGANIZATION(PTGWO) |
||||
組合員数 | 約48万1,000人(女性:約288,600人)(2023年5月現在) | ||||
執行委員数 | 3人(女性:1人)(2016年4月現在) | ||||
加盟組織 | 21産別、2,045組合(2023年5月現在) | ||||
地方組織数 | |||||
主要加盟産別業種 | ①製造業、②公務、③銀行、④農業、⑤海員 | ||||
加盟国際組織 | ・国際労働組合総連合(ITUC) ・ITUCアジア太平洋地域組織(ITUC-AP) |
||||
大会情報 | 5年毎に開催 前回:2016年5月 次回:未定(2023年5月現在) |
||||
主要課題・活動方針 | 1)組織化 2)各種キャンペーン(在職期間、賃金、労働基準、結社の自由の確保) 3)政策提起とその唱道 4)キャパシティビルディング、ネットワーク構築、提携関係の構築 5)経済的持続可能性 |
||||
略史 | 1975年12月14日 TUCP結成(23全国組織、地方組織) (TUCP規約による加盟資格は、1,000人以上の組合員と10以上の労働協約を締結している組織であること。) 1982年 AFL-CIOの支援によるTUCPビル完成 1982年 旧ICFTUに加盟 2007年 議会に議席を獲得 2012年 内部紛争によりTUCP分裂。紛争は2018年に最高裁判決により解消。加盟組織は27産別から21産別に減ったものの、TUCPはフィリピン最大のナショナルセンターの位置を維持。 2016年 TUCP第8回大会が開催され、レイモンド・デモクリト・メンドーサが会長に、アーネル・ドレンドが書記長に選出される。 |
||||
同国の主な進出日系企業 |
|
||||
同国の日系企業拠点数 | 1,434(外務省「海外在留邦人数調査統計」日系企業拠点数 2022年10月1日現在) | ||||
JILAFとの関係 | (1)最近の招聘者実績
2022年度(3人)、2021年度(3人)、2020年度(3人) |
||||
備考 |
参考
フィリピン共和国のILO条約批准 | |||
---|---|---|---|
[1]批准条約総数 | 38条約 | ||
[2]中核的労働基準 | 結社の自由及び団体交渉 | 第87号 | 第98号 |
強制労働の禁止 | 第29号 | 第105号 | |
児童労働の実効的な廃止 | 第138号 | 第182号 | |
雇用及び職業における差別の排除 | 第100号 | 第111号 | |
安全で健康的な労働環境 | 第155号 | 第187号 |
(が批准済)