2026年1月6日から7日にかけて、ラオス・チャンパサック県のコーヒー農家グループを訪問し、各農家における苗木の成長状況の視察および現状に関する意見交換を行いました。本訪問には、中央および県のラオス労働組合連盟(LFTU)も参加しました。
現地では、日光ケミカルズ株式会社のご支援により導入されたカトゥーラ種のコーヒー苗木を栽培する5組の農家を訪問し、それぞれの農園における成長状況を確認しました。農家ごとに生育状況には差が見られたものの、全体として順調に成長していることが確認されました。また、過去に配布した苗木から収穫されたコーヒーの試飲も行い、品質向上に向けた手応えを得ることができました。
一方で、水不足や肥料管理のばらつきといった課題も明らかとなりました。今後は、これらの課題に対応するためのフォローアップを継続し、より品質の高いコーヒー生産の実現に向けた取組を進めていきます。
さらに、相互扶助基金の運営状況についても確認を行い、安定的に活動が継続されていることが確認されました。他方で、管理体制には長期的な観点から改善の余地が見られるため、今後は透明性および効率性の向上に向けた支援を継続していく予定です。






