活動報告 草の根支援

2025年度 SGRAネパール ブリッジスクール事業の実施状況

2025年5月8日、ネパールにおいて運営する9校のブリッジスクール(モラン校、パルサ校、バクタプール校、バーラ校、ナワルパラシ校、カスキー校、パルパ校、ルパンデヒ校、カイラリ校)の教師が参加し、学校運営会議を実施しました。会議では、学校運営の状況確認、生徒の出席状況の把握、課題の聞き取りを行いました。

また、2025年9月から2026年1月にかけて、9校のブリッジスクールを訪問しました。ブリッジスクールの生徒は3年間通学し、公立学校への編入を目指しています。2025年度はその3年目にあたり、生徒の学習成果を確認するとともに、卒業後の進路についても確認を行いました。JILAFからは、引き続ききめ細かな支援を行うよう教師および現地労働組合役員に要請するとともに、意見交換を実施しました。

児童労働の撲滅を目的として、日本国内の労働組合からの寄付を財源に、8歳から14歳までの「最低限の教育を受けることができない貧困層の子どもたち」を対象としたブリッジスクール(非正規教育施設)を、現地の労働組合と協働で運営しています(1996年開始)。基礎教育を提供した後、公立学校への編入(いわば「教育への架け橋」)を実現すること、また、親や地域社会に教育の重要性を理解してもらい、児童労働の負の連鎖を断ち切ることを目的としています。

ご寄付いただいている関連機関一覧

日本教職員組合 全国電力関連産業労働組合総連合 TOTO UNION