午前中は、ブワックペット・クレジットユニオン協同組合を訪問しました。同組合は225名のメンバーを擁し、約400万バーツの資金を積み立てるなど、長年にわたり安定した活動を継続しているグループです。一方で、メンバーの高齢化や新規加入者の減少により、新たな活動の展開が停滞していることが課題として挙げられました。また、借入金の返済が予定通りに行えないメンバーが増加傾向にあることから、今後の対応策について検討が必要であるとの意見が共有されました。
午後には、縫製の職業訓練グループを訪問しました。同グループは現在、学生制服用のワイシャツを製作しており、新型コロナウイルス感染症拡大時には需要が落ち込んだものの、現在は回復傾向にあるとの報告を受けました。しかしながら、取引先企業との間で正式な契約書を締結していないまま製品を買い取ってもらっている状況であり、将来的な取引継続の保証がないことが課題となっています。
また、こちらのグループにおいてもメンバーの高齢化が進んでおり、新たな活動への取り組みに対して慎重な姿勢が見られました。今後は、収入の安定化に向けた方策の検討とともに、新たな副収入源の可能性について具体的な検討を進めていく予定です。





