現在、同グループのメンバーは41名、貯蓄総額は約11万バーツに達していることを確認しました。一方で、多くのメンバーがタイ国籍を有していないため、正式な協同組合としての登録が難しいという課題があります。また、当該地区には既に登記済みの貯蓄基金が存在するものの、メンバーが居住する村から距離があることから、既存基金への合流は現実的ではないことも確認されました。それでもなお、グループは意欲的に活動を継続しており、今後のメンバー拡大にも強い意向を示しています。
今回は、コミュニティ開発局メーラマート事務所より職員にもご参加いただき、貯蓄基金の役割や運営の基本について説明を受けました。今後、具体的な相互扶助制度を運用するにあたっては、グループ名や規律、運営方法等を決定し、書面で明文化したうえで制度を開始することを確認しました。
引き続き、継続的なフォローアップを通じてグループの安定的な運営と発展を支援してまいります。




