活動報告 草の根支援

2025年度 SGRAタイ 第2回中央推進委員会

開催: 2026.01.24 2026.01.24
バンコク

参加者

  • ITUC-TC( 8名)
  • MOL:労働省( 3名)
  • ECOT:使用者団体( 2名)
  • CULT:タイ国クレジットユニオン連盟(1名)

JILAF含め20名

内容

2026年1月24日、第2回中央推進委員会が開催されました。冒頭、相原理事長より、SGRAへの参画に対する謝意が述べられるとともに、2月に予定されているITM会議について言及がありました。

続いて、2025年度の活動について振り返りが行われ、中央推進委員会より主な成果および提案が共有されました。具体的には、MOLとの連携による労働者保護の推進、オンラインを活用した商品交換イベントの実施提案、地域における日本米栽培の成果などが報告されました。また、ECOTからは本事業に対する高い評価と、今後の継続的な協力への意向が示されました。

次に、2026年度の事業計画について、関口所長より、SGRAの事業運営の効率化およびPC(中央推進委員会)・EWC(拡大作業委員会)主体の運営体制への移行方針が説明されました。これにより、より現地化された体制のもとで、インフォーマルセクター労働者に対する一層効果的な事業の推進を目指すとともに、政労使の枠組みにおけるITUC-TCの積極的な役割が期待される旨が示されました。これに対し、CULTおよびECOTからは、グループの自立に向けて地域リーダーへの研修の重要性が指摘され、シリワン氏(ECOT)からは優良事例視察の有効性について補足がありました。

最後に、鈴木DSGより、タイにおけるパイロット事業の意義と推進者の重要性が改めて強調され、活動のさらなる効果向上と持続可能性の確保に向けた取組の必要性が述べられ、閉会となりました。

参加者の様子