INVITATION

事業概要

1989年のJILAF設立時から実施している招へい事業では、世界各国の労働組合指導者を招へいし、日本の労使関係・労使慣行・労働法制等に関するセミナーの実施や各国労働事情の発信を行っています。これらを通じ、参加者には日本の労使関係や労働関係法、労働事情などへの理解が進められ、参加国における建設的な労使関係の構築、労使紛争の未然防止と社会対話の促進につなげるのと同時に、参加者を通じて得られた各国労働事情を蓄積、発信しております。

グラフで見る招へい者数

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地域別累計被招へい者割合

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年度別推移(被招へい者数・国数)

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地域別で見る海外労組リーダー招へい実績(被招へい者数)

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標準チームプログラム(10日間)概要

1 日目 オンライン
来日準備(オリエンテーション)

JILAF 紹介、参加者へのヒアリングおよび目標設定

2 日目 来日
開会式
講義・学習 公益財団法人 国際労働財団(以下、JILAF)役職員

今日的な労働組合の課題・労働市場の変遷と労働慣行・労働運動の役割と課題・労働者を支える法体系

3 日目 来日
学習・意見交換 日本労働組合総連合会 本部

労働組合のビジョンⅠ

学習 厚生労働省

労働者を支える労働行政Ⅰ

4 日目 来日
講義 JILAF 役職員

労働組合のビジョンⅡ

訪問・学習 産業別労働組合

産業政策や加盟組織の労使関係などについての知見を深める

5 日目 来日
報告会 被招へい者・JILAF 役職員

参加国の労働事情、抱える課題について

自己研鑽日
7~8 日目 来日
視察・学習 地方連合会

労働組合のビジョンⅢ

視察・学習 地方行政など

労働者を支える労働行政Ⅱ

9 日目 来日
講義 日本生産性本部、経営者団体など

労使関係構築力

10 日目 来日
講義 こくみん共済 coop、ろうきんなど

労働者互助のための仕組み

意見交換、アクションプランの提案など 被招へい者・JILAF 役職員
閉会式

主なプログラム内容

労働講義

日本の労働運動や労働組合の組織構造、労働運動の現状や課題などについて、総合的に学びます。

労使関係の講義では、我が国の建設的な労使関係を主題として「労使協議」や「生産性」、今日的課題である「ビジネスと人権・ディーセントワーク」について扱っています。

さらに、日本の労働運動を理解する上で欠かすことのできない「労働法制」の成り立ちや特徴、労働者のための「社会保障制度」についての講義も行なっています。

労働関係組織への訪問

参加者は連合本部や厚生労働省、産業別労働組合などを訪問し、それぞれの組織が果たすべき役割や課題、直近の取組みなどについて講義を受けた後、相互の意見交換を通じて理解を深めていきます。
労働関係組織への訪問の様子

広島/長崎視察

労働運動の礎は平和であり、世界の恒久平和は人類共通の願いです。
唯一の被爆国であるわが国の労働運動が、平和活動にどのように関わっているのかを体験する場として広島・長崎を訪問しています。
広島/長崎視察の様子

地方連合会プログラム

地方の雇用情勢や地方連合会の取組みなどを学ぶため、地方連合会や工場などを訪問し、関係者と相互理解を深めます。
また、ハローワークや職業訓練校、地方自治体などを訪問して、地方の雇用安定の取組みについて学びます。
地方連合会プログラムの様子

労働事情を聴く会/国際シンポジウム

参加者から各国の労働事情について報告する機会を設定し、日本の労使の関係者に情報提供をしています。
参加者は労使紛争の事例や労使紛争未然防止の取り組みなど、労働事情全般について、質疑や意見交換を通して相互理解を促進しています。
国際シンポジウムの様子