(公財)国際労働財団主催 2020年度国際シンポジウム
~最低賃金制度の変化と今後のあり方~

 最低賃金制度は労働者にとっての重要なセーフティネットですが、格差是正や貧困対策にとどまらず、生産性とも高い相関関係にあるとされています。先進国においては、今後の経済成長には生産性向上が欠かせないことから、グローバル経済が進展する中で、最低賃金制度のあり方が注目されています。

 最低賃金制度の枠組みを定める法律を検討している欧州連合(EU)内で、労働協約により最低賃金を守る自国の伝統が崩れるとしてEUの動きに反対するデンマーク、労働組合組織率の低下により低賃金労働者の増大に対応するため、2014年に最低賃金制度を導入したドイツ、それぞれの労働組合リーダーから、自国の最低賃金に関する動きや政労使のスタンス、事例を報告します。その上で、日本の現状と対比しつつ、「今後の最低賃金制度のあり方」について検討・論議していきます。

 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日時 2020年11月18日(水) 16:00~19:30
場所 オンライン開催※
定員 100名程度
お申込み

下記の参加フォームにてお申込みください。
https://forms.gle/5sbsrbVtNN8EaYRx9

難しい場合は、下記メールアドレス等にご連絡ください。
E-MAIL:kouho@jilaf.or.jp   FAX:03-3288-4188
(お名前、所属組織、役職、電話番号、メールアドレスを記載の上、お送りください。)

締め切り 2020年11月13日(金)
参加費 無料
主催 公益財団法人 国際労働財団(JILAF)
お問い合わせ先 公益財団法人 国際労働財団(JILAF)調査・広報グループ
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-23-3 錦明ビル5F
TEL:03-3288-4152 FAX:03-3288-4155 E-MAIL:kouho@jilaf.or.jp

※オンライン開催方法については、Zoomを用いて行う予定です。お申し込みいただいた方には、日程が近づいてまいりましたら、別途URL等をご案内させていただきます。

プログラム(予定)

16:00 開会
16:00~16:10 主催者挨拶
理事長  南雲 弘行
16:10~17:10

各国報告
<デンマーク>
デンマーク労働組合総連合(FH)
<ドイツ>

ドイツ労働総同盟(DGB)
17:10~17:45

EUの最低賃金制度、日本との比較を交えた解説

東京大学名誉教授 田端 博邦
17:45~17:55 休憩
17:55~18:40

パネルディスカッション

パネリスト:
デンマーク労働組合総連合(FH)
デンマーク経営者連盟(DA)
ドイツ労働総同盟(DGB)
ドイツ使用者連盟(DAB)
東京大学名誉教授 田端博邦
を予定

モデレーター:専務理事 矢木 孝幸

18:40~19:20 質疑応答・ディスカッション
19:20~19:30

閉会挨拶

常務理事  塩田 正行

※通訳が入りますので、全て日本語でお聞きいただけます。