JILAFタイ事務所だより(4月)

高齢化社会突入による社会保障費増大に懸念(ベトナム)

 国営ベトナムニュースは、2015年に65歳以上の高齢者が7%(630万人)を超え、高齢化社会に突入したと報じた。また、「2033年(18年後)には、倍の14%を65歳以上の高齢者が占めるであろう」と付言した。
 アジア各国同様、ベトナムにおいても経済発展による生活水準の向上などに伴い平均寿命が延びる一方、出生率は総じて低下傾向にある。
 ベトナム労働・傷病軍人・社会事業省は、今後の課題として、高齢化に伴う医療保険など社会保障制度の整備や高齢者に対する経済支援の拡充を掲げている。
(Sankei Biz4月20日、VietNam News3月29日他より)