2006年 インドの労働事情

2006年6月4日 講演録

インド全国労働組合会議(INTUC)
シュリラタ ガルラパテイ

アンドラプラデーシュ州女性委員会/執行委員

 

 インドは世界で最も人口の多い国の一つで、その人口は10億人を超えております。現在、最も速い速度で発展中ですが世界経済、世界市場においてやはり多くの課題を抱えております。さらに失業率が国全体の人口の約6%から10%です。ヘルスケア、教育、その他の社会経済的な支出といった面での最低限の生活維持が困難な貧困ライン未満で暮らしている人口は約26%に当たります。農村部の社会的、経済的な向上のために農村部の開発面においてかなり予算化をしています。労働者の対応もインフォーマルセクター(全労働の90%)で働く人たちの労働組合への組織化に努力していますが、困難に直面しており、現在のところ約15%から20%の達成率しかありません。
 しかし、INTUC、HMS(インド労働者連盟)は社会の不平等を是正し、労働者の地位と権利を守る運動を継続して行い改善の努力をしています。