インドネシア 労使関係・生産性セミナー(PROGRESS)

 国際労働財団(JILAF)は、インドネシア労働組合総連合(CITU)との共催で11月15~18日、インドネシア・プンチャックで「労使関係・生産性セミナー(PROGRESS)」を開き、企業別労働組合のリーダー22人が参加した。
 このセミナーは、建設的な労使関係および生産性向上運動(5Sおよびびカイゼン)等について包括的に学ぶプログラムであり、職場におけるインストラクター養成を目的としている。
 セミナーでは、①労働組合の役割と課題②労働基準と建設的な労使関係③生産性運動と労働組合④労使の対話と交渉――等についての講義が行なわれた。また、5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)パトロール実習として「パナソニック・マニュファクチュアリング・インドネシア」を訪問し、同社の5Sおよびカイゼンへの取り組みについて学んだ。
 最後に参加者からは、「生産性向上運動に労使で取り組むことが、より良い労使関係の構築につながることを理解した」「このセミナーで学んだことを職場に持ち帰り、同様のセミナーを開催したい」などの感想が聞かれた。

*PROGRESS(PROGram on Role of trade unions in Empowerment and Strategic Steps to decent work)

日程

月日内容
11月15日労使関係・生産性セミナー(PROGRESS)(1日目)
11月16日労使関係・生産性セミナー(PROGRESS)(2日目)
11月17日労使関係・生産性セミナー(PROGRESS)(3日目)
11月18日労使関係・生産性セミナー(PROGRESS)(4日目)

参加者の様子

日本生産性本部・井上部長による講義

セミナーの様子

模擬団体交渉