ポーランド・労使関係・生産性セミナー

 国際労働財団(JILAF)は、ポーランド・独立自主管理労働組合「連帯」(NSZZ)との共催で10月6~7日、「労使関係・生産性セミナー」をポーランド・グダンスク市で開き、労働組合指導者17人が参加した。
 このセミナーは、ポーランドで260社を超える日系企業が進出し、約25万人の雇用を創出している現状をふまえ、①日系企業の雇用安定②両国の労働運動や労働事情についての情報交換③社会情勢に関する意見交換――等を行ない、両国の雇用安定に寄与することを目的としている。
 セミナーでは、JILAFより「日本における労使関係」「労働組合とCSR」、NSZZからは「ポーランドにおける団体交渉と紛争処理」「ポーランドにおける日系企業の状況」――等の講義を行ない、活発な意見交換が行なわれた。
 参加者からは、「ポーランドの労使は常に対立の関係にあったが、日本の労使関係を学び新たな知識を得ることができた」「このセミナーで学んだことを参考にし、日系企業における労働協約の締結を促進していきたい」等の感想が聞かれた。

日程

月日内容
10月06日労使関係・生産性セミナー(1日目)
10月07日労使関係・生産性セミナー(2日目)

参加者の様子

高橋専務理事の開催あいさつ

日本の労使関係に関する講義

NSZZ本部ビル