ラオス・国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(SGRA)の実施(5月、6月期)

バナナ農家の皆さん

 国際労働財団(JILAF)は、日本国政府(厚生労働省)からの補助事業として実施している「国際労使ネットワーク等を通じた組織化による草の根支援事業(通称:SGRA)」の2017年度事業を始動するにあたり、5月26日(金)~6月1日(木)、ウドムサイ、ビエンチャンを訪問し、今年度事業方針に基づく年間計画ならびに具体的活動内容等について検討・論議した。

 ラオスにおける事業展開は3年目であり、本年度も引き続き、現地の政・労・使(ラオス労働社会福祉省、ラオス労働組合連盟<LFTU>、ラオス使用者団体<LNCCI>)、ILOで構成される「中央推進委員会(PC;方針決定機関)」、活動推進体として位置付けるビエンチャン、サワンナケート、チャンパサック、ウドムサイ(今年度~)の4地域作業委員会を中心に、具体的事業を展開することになる。

今般開催したウドムサイ準備委員会、第1回中央推進委員会では、2016年度事業の成果と課題等を振り返るとともに、2016年度ナショナルワークショップ(2017年1月21日)において確認した事業方針に基づく年間計画、および具体的活動内容等について集中的に検討・議論。2017年度事業の展開に向けた具体的活動等の確認を行なった。なお、2017年度ウドムサイにおいてはバナナ農園を組織化予定である。

日程

月日内容
06月27日5月26日(金)ウドムサイ県にて準備委員会を開催
06月28日5月27日(土)今年度組織化予定のネットワークメンバー(バナナ農園)を視察
06月29日5月28日(日)~6月1日(木)ビエンチャン
第1回中央推懇談会、第1回拡大作業委員会の開催他

参加者の様子

バナナ農家の皆さん

バナナ農家視察

ウドムサイ作業委員の皆さん