NTUC/JILAF非正規学校運営会議および教師研修を開催

運営会議の様子

 ネパール労働組合会議(NTUC)とJILAFがネパール全土で協働運営している9校の非正規学校運営会議を4月6日(水)カトマンズで開催し、各校教師および運営関係者計43名が参加した。

 1996年に運営を開始したNTUC/JILAF非正規学校は、現在3年制*1で運営されている。2016年度は現在通学中の生徒450名が本校で学ぶ最後の年であり、年度末には公立学校への編入をめざし試験を受けることとなる。

 今次運営会議では、2015年度の学校運営成果および課題等を共有するとともに、5月より開始する最終年の学校運営始動にあたり、JILAF、NTUC本部/支部、教師等間の情報共有や連携をさらに緊密化するとともに、各々の任務・役割を確実に果たし、生徒の能力向上のため一丸となって取り組むことなどを確認した。

 なお、学校運営会議後の4月7日(木)~8日(金)の2日間、各校教師の教授技術向上を目的とした教師研修を実施し、非正規教育センター*2の講師より、最終年における5教科(国語、英語、理科、社会、算数)の教授方法や学習しやすい環境づくりに関する講義が行なわれ、実際の授業を想定したロールプレイ等を実践した。

*1…同じ生徒が3年間通学する制度
*2…非正規教育センターは、ネパール教育省が管轄する識字および非正規教育を促進する中央機関であり、1999年、国民が生活の質を向上し、国家建設に貢献できる識字社会実現のために設置された(現在は識字教育の促進のみならず、成人向け教育や公開学習、通信教育なども実施)

日程

月日内容
04月06日学校運営会議
04月07日教師研修1日目
04月08日教師研修2日目

参加者の様子

各校からの運営報告のようす

非正規学校運営関係者のみなさん

教師研修のようす