2018年度労使紛争未然防止セミナー
~建設的な労使関係の確立で社会経済の発展と労働者生活の安定を~

 公益財団法人国際労働財団(JILAF)は、2013年度から厚生労働省の委託事業として、日系企業・事業所が多く進出しているアジア各国の労使を招き、当該国の労使関係、労働事情等に関する情報を日本の労使関係者他に提供する「労使紛争未然防止セミナー」を開催してきました。
 多国籍企業において万が一労使紛争が長期化すれば、工場の操業停止や労使関係・雇用等の不安定化を招き、結果として労使双方に甚大な影響を与えかねないことから、労使信頼関係に基づく労使対話を通じた紛争回避の重要性が増しています。
 今年度は、日系企業が多数進出しているカンボジアおよびミャンマーの労使関係者を招き、直近の経済・社会・労働事情、多国籍企業の動向や労使紛争の実態と防止策などについて労使それぞれの立場から報告いただき、今後の労使関係の安定や建設的労使関係の構築等に資する情報共有を実施します。
 なお、『海外進出企業総覧』(東洋経済新報社)によると、日系企業の進出が加速している国の第1位がミャンマー(5年前比855%増加)、第2位がカンボジア(5年前比217%増加)であることから、今後も日本とミャンマー、カンボジアとの経済的な連携は一層深化することが想定されます。
 また、「南部経済回廊」と呼ばれるタイ、ミャンマー、カンボジア、ベトナムを高速道路や橋で結び、ASEAN4ヵ国の物流等が劇的に改善されるプロジェクトが進行中であり、近い将来には、これまで以上に、メコン流域圏全体に対する日系企業の進出が広がる可能性があります。
 今般、両国における労働事情や労使関係を理解・共有しておくことは、現地企業における無用な労使紛争を防ぐとともに、建設的な労使関係構築の一助になると認識します。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

開催日時 2018年 8月 8日(水) 13:00 ~ 17:00 (12:30開場)
場所 ベルサール神保町 2F Room A.B.C
定員 100名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
お申込み 参加申込書にご記入の上、EメールまたはFAXでご送付下さい。
FAX:03-3288-4155 Eメール:soumu@jilaf.or.jp
締め切り 2018年7月31日(火)
参加費 無料
主催 公益財団法人国際労働財団(JILAF)
問い合わせ 総務グループ 塚本、小野(参加申込について)
調査・広報グループ 多賀(セミナー内容について)
TEL:03-3288-4188

プログラム

13:00~13:10 主催者挨拶 南雲弘行(公財)国際労働財団 理事長
13:10~13:50
  • 基調講演
    「メコン流域諸国の経済統合と雇用(労使関係)への影響」(仮称)
14:00 ~ 15:30
(途中15分程度の休憩)

各国報告

<カンボジア>
 労働組合
 使用者団体

<ミャンマー>
  労働組合
  使用者団体

15:30 ~ 16:50 パネルディスカッション
16:50 ~ 17:00 まとめ・閉会

会場への行き方

【会場】

ベルサール神保町
住所:〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル2F
TEL:03-3263-9621

【交通機関】

[神保町駅]A2出口より徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)
[九段下駅]5番出口より徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
[九段下駅]7番出口より徒歩3分(東西線)

【地図】

地図