アジアの新聞から

バングラデシュ

爆発によりバングラデシュの労働者が多数死亡

 バングラデシュのガジプール州トンギのパッケージ工場の爆発が、制御できない火災を引き起こし5階建てビルを破壊した。少なくとも24人の労働者が死亡、50人以上が負傷した。火災が起きた時に工場にいた労働者の正確な人数がわからないため、被害者の人数は増えるかもしれない。不幸なことにこのバングラデシュにおける労働者の最新の大量の死亡は、過去5年間の災害の中でも最新の記録となった。労働組合や独立の労働組織の抑圧がなぜ労働者が劣悪な労働条件に苦しめられてた主要な原因となっている。

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韓国

サムスンとの闘いの小さな勝利

 韓国労働者補償・福利サービス(KCOMWEL)は職業上の被ばくによる肺疾患で2人の労働者が亡くなったことを認めた。KCOMWELは半導体労働者として雇用されていた際に化学物質に被ばくしたことから死亡したリー・ジョンフイとソン・ユギョンの家族に補償金を支払うことに同意した。今回の発見は、法的専門事項の補償を求める3人の労働者による請求を却下した韓国最高裁による、最近の審理過程での判断の中から見つけられた。この判断はサムスンと韓国政府の関係を考えると驚くべきことには当たらない。

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パキスタン

ペプシコの労働者が新しい障害に直面

 ペプシコがラホールにおいて経営する会社で約650人の労働者が団体交渉での代表として組合が認められるという勝利を得た。これはペプシコが台湾、ニュージーランド、オーストラリア、南北インドの工場での労働者組織化に対決している観点から見て、素晴らしい勝利だ。パキスタンの労働者たちは今後会社が純粋な労働者の組合の邪魔をする意図で黄犬組合を作ろうとする障害に直面していくことになる。

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