JILAF Database/ナショナルセンター

デンマーク労働総同盟

組織名 デンマーク労働総同盟
Landsorganisationen I Danmark(Danish Confederation of Trade Unions)(LO)  
住所 Islands Brygge 32D
2300 Kopenhagen
Denmark
電話番号 (45)-35 24 60 00
FAX番号 (45)-35 24 63 00
メールアドレスlo@lo.dk
ホームページ http://www.lo.dk
役員名会 長:Ms. Lizette Risgaard(前副会長、HK出身)
組合員数約100万人以上
(デンマークの労働組合組織率約80%)
執行委員数14名(会長、副会長、2名の常任執行委員、10名の加盟組織代表)
加盟組織17 業別・職能別組織

地方組織数各地方自治体に協議会を持つ。
主要加盟産別業種①金属、②商業・事務職, ③公務、工業, ④運輸・建設, ⑤園芸・農業・林業
加盟国際組織・国際労働組合総連合(ITUC)
・ヨーロッパ労働組合連盟(ETUC)
・汎ヨーロッパ労働組合評議会(PERC)
・経済開発協力機構・労働組合諮問委員会(OECD-TUAC)
・北欧労組協議会(NFS)
大会情報4年に1回開催

前回:2011年   第37回大会
次回:2015年10月 第38回大会

主要課題・活動方針1)団体交渉協定と労働法
2)雇用と福祉
3)国際協力
4)他労働組合組織との連帯
5)メディア対策、労働運動の可視化
略史1898年:結成(1886年;デンマーク、スウェーデン、ノルウェーの北欧3カ国の労働組合が「全ノルディック労働者会議(NFS)」を開催。1897年の決議「1国1ナショナルセンターの結成」により1898年にLOが結成された。
1899年:すでに結成されていたデンマーク使用者連盟(DAF) はLOに対し大規模なロックアウトで挑んだが、DAF側の失敗に終わった。同年、LOとDAFは、相互承認と闘争抑制を謳った「9月協定」を締結し、これ以降、賃金、労働時間などの労働条件は両者産業組織間の団体交渉事項となり、労使関係は安定に向かった。
1936年: LOとDAF間の「協約交渉規程」を定める。
1987年以降:通常4年の賃金協定をLO主要組合と使用者団体の間で締結。しかし、LOとDAFの間で締結される基本協約は、個別の労働協約を強く拘束し、団体交渉におけるLOの果たす役割は大きい。すべての協約は同一期間有効で、同一日付で期間満了になること、賃金、労働時間などの主要事項は中央交渉で決められ、産業・地方レベルでの交渉は主として特殊・個別問題に限られること、産業別レベルで交渉が妥結しないときにはLOが交渉に介入することなどが、基本協約で決められている。 LOとDAF間の協定により、従業員50人以上の企業に労使協議会が設置されていた。1974年に制定された新会社法により、従業員50人以上の企業においては、経営委員会に労働者代表2名を参加させることが制度化され、経営参加が前進した。過去100年以上の間に、LOはデンマークの労働市場に大きな影響力を与えてきた。この影響力は政治的なイニシアティブを通して、団体協約や三者間の合意形成を通じて行われてきた。
主な進出日系企業
日系企業現地法人数 
日本からの進出企業数 
JILAFとの関係(1)最近の招聘者実績

1990年に1名(男性)を招聘。

(2)最近の現地支援プロジェクト
備考 注:国際加盟を同じくするLO以外のナショナルセンター
(1)俸給職従業員・公務員労働者総連盟(FTF)(約450,000名):特に公務部門の非現業部門を組織
(2)デンマーク専門職労働組合総連盟(AC)(約200,000名):主として大学卒業者

デンマークの人口:543万人
首都:コペンハーゲン
言語:デンマーク語

参考

デンマーク王国のILO条約批准
[1]批准条約総数72条約
[2]中核的労働基準結社の自由及び団体交渉 第87号第98号
強制労働の禁止第29号第105号
児童労働の実効的な廃止第138号第182号
雇用及び職業における差別の排除第100号第111号
が批准済)

更新日: 2015年11月26日