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No.90(2011/11/4)
AFL-CIO・雇用情勢の悪化で全国キャンペーン展開
 AFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産業別会議)は、悪化する雇用情勢をふまえ、「現在の雇用情勢はアメリカの危機であり、雇用の創出なくして経済回復はあり得ない。100万人の雇用創出のため、国民一人ひとりが行動を起こすことが必要だ。国会議員には具体的な政策および行動を起こすことを働きかけていく」と強調し、雇用創出のための全国キャンペーンを展開している。
 このキャンペーンに賛同した国民や組合員は電子メールで参加登録し、[1]雇用創出に向けて大胆な政策を取るように国会議員に要請する[2]国会議員に電話や電子メールで国民の声を伝える[3]家族や友人、職場の仲間にキャンペーンに参加するように働きかける[4]国会議員が雇用問題に取り組んでいるかをチェックする――ことを誓約している。
 またAFL-CIOは雇用拡大に向けて、[1]公共交通システム再構築およびエネルギー政策の見直し[2]製造業の再構築と雇用の海外流失の防止[3]雇用の確保[4]公共部門における解雇の阻止とサービスの低下防止[5]失業給付金の受給期間の延長[6]ウォールストリート(金融業界)の改革――等の政策を発表している。
発行:財団法人 国際労働財団  http://www.jilaf.or.jp/
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