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No.56(2010/12/22)
政府・連合トップ会談

 連合は12月1日、首相官邸で政府と会談を行い、古賀会長をはじめ、岡本・徳永会長代行や落合・有野・河野・神津・加藤副会長、南雲事務局長が出席した。
 また政府からは菅首相、仙谷官房長官、細川厚生労働大臣、大畠経済産業大臣、玄場国家戦略担当大臣、野田財務大臣、海江田内閣府特命担当大臣、片山総務大臣、民主党から岡田幹事長が出席。
 はじめに菅首相から「現在は雇用情勢含めて、厳しい状態が続いていると認識しているが、従来から"雇用政策が重要"であると強調してきた。雇用を回復することがデフレ脱却につながり、経済成長にも寄与する。来年度予算編成に関しては、そうした『雇用からの成長』という予算となるよう努力していきたい」と述べた。
 これを受け、古賀会長は「政権に対する国民の視線は厳しいものになっている。連合は民主党政権の応援団として、これからも全力で支え、役割を果たしていく。しかし、政府・与党は国民の声に危機感・緊張感を持って重く受けとめる必要がある。国会もねじれており、厳しい政権運営であるが、政府・与党が一致結束する体制を望みたい。また、その背景となる民主党としての政治理念を内外にアピールすることも必要であり、国民対話も含め、議論が活発に行われることを望みたい」と要望。
 その後、連合から(1)2011年度政府予算への連合の重点項目(2)2011年度政府税制改正大綱に関する連合の要望(3)社会保障の一体改革(4)雇用・労働政策――について政府に問題提起し、意見交換が行われた。
 

国際労働協力院・朴仁相運営委員長 講演録

 国際労働財団(JILAF)と国際労働協力院(KOILAF)の定期交流を11月15~19日に開き、朴仁相(パク・インサン)運営委員長はじめとする代表団が来日しました。
 この中でパク運営委員長は「労働運動40年、私の闘争と希望」と題した講演会を開き、行政関係者や労働専門家をはじめ、多くの方々に参加していただきました。
 講演会でパク運営委員長は、(1)大韓造船公社の非正規闘争(2)金属労連での活動(3)FKTU委員長時代と通貨危機(4)第16代国会議員活動(5)国際活動(6)日本の労働組合との協力関係――などについて説明を行っています。
 講演会での講演録をJILAFホームページで公開いたしましたので、ぜひ、ご覧ください。

 パク運営委員長の講演録はこちら

発行:財団法人 国際労働財団  http://www.jilaf.or.jp/
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