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人物招聘事業

126ヵ国・3地域・6国際組織から2,227人を招聘(89〜08年度)

 招聘事業は、JILAF設立当初から行われているプロジェクトです。発展途上国を中心とする各国の若手労働組合指導者を招聘し、プログラムを実施しています。参加者は「将来性のある」若手リーダーであり、日本の労働事情や労働運動、生産性運動などに関する研修の機会を通じて、日本と各国との相互理解を深めています。また、ある特定のテーマを設定したチームも編成し、テーマに沿ったシンポジウムや講演会を開き、日本の労働組合関係者が新たな知見を得るための場を提供しています。

 プログラムの参加者は1国から1〜2人で、数ヵ国を地域単位でまとめ、合計10人前後のチームとして来日します。年間に12チーム程度を編成し、1年間の招聘者数は約120人になります。JILAF設立以来の参加者は、2009年4月時点で126ヵ国・3地域・6国際組織から2,227人に達しています。

 日本滞在は約2週間で、労働運動全般の研修のほか、日本の雇用安定施策について理解を深め、日本の文化や生活様式に触れるなど、参加者自身の目と耳で、日本のありのままの姿を理解してもらえるよう心がけています。

プログラム内容

1日目 来日
2日目 オリエンテーション、開会式
3日目 労働講義[日本の労働運動の現状と課題][労働法制]
4日目 厚生労働省訪問、連合本部訪問
5日目 日本生産性本部訪問
6日目 労働事情を聴く会
7日目 移動日
8日目 広島視察(平和記念資料館・原爆ドーム)
9日目 地方連合会プログラム
地方自治体訪問、地方連合会との意見交換
10日目 地方連合会プログラム
工場訪問・労使との意見交換、ハローワーク訪問、労働者の家庭訪問
11日目 産別・職場訪問
12日目 経営者団体・労働者福祉団体訪問、総括
13日目 評価会
14日目 離日