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招聘チームの紹介
2004年 東南アジア・オセアニアチーム

5月27日から6月9日の日程で7カ国8組織から計9名(うち女性2名)を招聘しました。

今回は、98年度以降中断していたインドネシアからインドネシア労働組合連盟(ITUC)とインドネシア労働組合総連合会(KSPSI)を招聘しました。参加者は、言語の違いもあるものの互いに協力しながら熱心にプログラムに参加していました。少しでも多くの知識を吸収しようとする姿勢が印象的でした。本プログラムにより得た知識をそれぞれの国の労働運動で生かしていただくことを期待します。

今回ご協力いただいた関連機関一覧
連合山形 IMF-JC
山形県 自治労
ヤマト運輸株式会社 日教組
ヤマト運輸労働組合 港区立笄小学校
東京労働局 電力総連
ハローワーク渋谷 品川火力発電所
ヤングハローワーク   (訪問順)

皆さまどうもありがとうございました。

東南アジア・オセアニアチーム参加者
カンボジア労働組合調整評議会(CTUCC)
1.
氏  名:
Ms. SAM Srey Mom
サム スレイモム
 
所  属:
カンボジア自由労働組合
 
役  職:
副会長
 
組合歴:
6年
2.
氏  名:
Mr. RONG Chhun
ロン チュン
 
所  属:
カンボジア独立教員労働組合
 
役  職:
会長
 
組合歴:
6年
フィジー労働組合会議(FTUC)
3.
氏  名:
Mr. Mikaele Mataka RURU
ミカエレ マタカ ルル
 
所  属:
フィジー砂糖・一般労働組合
 
役  職:
副事務局長
 
組合歴:
14年
インドネシア労働組合連盟(ITUC)
4.
氏  名:
Mr. Bambang PRIYANTO
バンバン プリヤント
 
所  属:
インドネシアセメント労働組合連盟
 
役  職:
事務局長兼ITUC副事務局長
 
組合歴:
11年
全インドネシア労働組合総連合(KSPSI)
5.
氏  名:
Mr. I Wayan MADRA
イ ワヤン マドラ
 
所  属:
全インドネシア労働組合総連合
 
役  職:
バリ支部長
 
組合歴:
24年
ラオス労働組合連盟(LFTU)
6.
氏  名:
Mr. Vilay VONGKHASEUM
ビライ ボンカスーム
 
所  属:
ラオス労働組合連盟
 
役  職:
国際関係コーディネーター
 
組合歴:
3年
マレーシア労働組合会議(MTUC)
7.
氏  名:
Mr. Mohammad Hamdan Bin H. DORHALIM
モハマッド ハムダン ビン ドルハリム
 
所  属:
電機産業労働組合
 
役  職:
委員長兼MTUC青年委員会副委員長
 
組合歴:
10年
パプアニューギニア労働組合会議(PNGTUC)
8.
氏  名:
Ms. Minica Gepos TOLIMANARAM
ミニカ ゲポス トリマナラム
 
所  属:
パプアニューギニアエネルギー産業労働組合
 
役  職:
中央執行委員兼PNGTUC女性委員
 
組合歴:
4年
東ティモール労働組合連合(TLTUC)
9.
氏  名:
Mr. Rigoberto MONTEIRO
リゴベルト モンテイロ
 
所  属:
東ティモール労働組合連合
 
役  職:
書記長代行
 
組合歴:
3年

東南アジア・オセアニアチーム 滞日プログラム
月 日
日 程
5月27日(木) 来日
ブリーフィング
5月28日(金) オリエンテーション
歓迎昼食会
労働講義[労使関係][日本の労働組合の現状と課題]
5月29日(土) 都内視察
5月30日(日) 終日フリー
5月31日(月) 厚生労働省訪問
連合訪問
6月1日(火) 労働講義[労働法制][歴史]
フォローアップ
6月2日(水) 社会経済生産性本部
労働事情を聴く会
6月3日(木) 連合山形プログラム
連合山形との意見交換会
歓迎夕食会
6月4日(金) 連合山形プログラム
周辺視察(文翔館)
県庁表敬訪問(横山出納長)
家庭訪問(NTT社宅)
職場見学・労組との意見交換(ヤマト運輸
6月5日(土) 広島周辺視察(平和記念資料館・原爆ドーム等)
6月6日(日) 広島周辺視察(宮島等)
6月7日(月) オプショナル訪問
電力総連、品川火力発電所(3名)
日教組港区立笄小学校(3名)
・自治労組織局(2名)
6月8日(火) ハローワーク渋谷訪問(東京労働局
オプショナル訪問
IMF-JC(1名)
総括質疑
評価会
歓送夕食会
6月9日(水) 離日
各講義・訪問プログラムについてはこちら
連合訪問。熊谷国際局長からの講義後、笹森会長と一緒に記念写真。
連合訪問。熊谷国際局長からの講義後、笹森会長と一緒に記念写真。
労働事情を聴く会。互いの国の状況や組合活動について理解を深めることができた。
労働事情を聴く会。互いの国の状況や組合活動について理解を深めることができた。
山形到着直後、お箸を使って蕎麦の味を堪能した。
山形到着直後、お箸を使って蕎麦の味を堪能した。
連合山形との意見交換会。連合山形の活動内容や課題について理解する事ができた。
連合山形との意見交換会。連合山形の活動内容や課題について理解する事ができた。
連合山形主催の夕食会。琴の音色とともに和やかな夕食会であった。
連合山形主催の夕食会。琴の音色とともに和やかな夕食会であった。
 旧県庁舎である文翔館を訪問。
旧県庁舎である文翔館を訪問。
山形県庁を訪問。横山出納長から山形県の概要及び特徴について説明を受けた。
山形県庁を訪問。横山出納長から山形県の概要及び特徴について説明を受けた。
 家庭訪問。おやつにお煎餅を頂きました。
家庭訪問。おやつにお煎餅を頂きました。
家庭訪問。日本の生活様式や家族状況について、意見交換できた。
家庭訪問。日本の生活様式や家族状況について、意見交換できた。
ヤマト運輸の会社概要の説明を受けた。多岐にわたる業務内容に大きな関心を寄せていた。
ヤマト運輸の会社概要の説明を受けた。多岐にわたる業務内容に大きな関心を寄せていた。
発送ラインを見学。冷蔵保管庫や区分け作業などを見せていただいた。
発送ラインを見学。冷蔵保管庫や区分け作業などを見せていただいた。
広島訪問。原爆ドームの前で記念写真。平和の大切さを改めて実感していた。
広島訪問。原爆ドームの前で記念写真。平和の大切さを改めて実感していた。
日本三景の一つである宮島を視察。
日本三景の一つである宮島を視察。
参加者の主な感想・意見
    全体の印象
  • 日本が先進国、民主国であり失業率も低く高い賃金を得ていることを理解することができた。日本の労働組合が出来るまでには大変だったことが分かった。問題解決方法や皆で協力して要求することを学ぶことができた。自国に帰ったら、日本で学んだことを生かしたい。
  • このプログラムは、楽しく教育的であった。組合役員は、国外に出て労働組合主義とは何か・組合役員のすべき役割は何かということをもっと学ぶ必要がある。


  • 特に印象に残った点
  • 広島訪問。政労使がアメリカやヨーロッパを追い越すために協力していることが印象に残った。社会経済生産性本部は、日本の発展に非常に重要な役割を果たしていると感じた。
  • 戦後、ゼロから復興したこと、日本人が「規律」を重んじていることが印象的であった。また、連合山形を訪問した際には、温かい歓迎と、労働組合と行政が協力しあっていることに非常に感銘を受けた。


  • 役立つと思われる点
  • 第二次大戦後、制定された土地法は素晴らしいと思う。是非フィジーでも実施してみたい。また、労働組合と経営側は対立するのではなく交渉するほうがよい事を学んだ。
  • 加盟組合の利益を推進していること。労働者の社会的・経済的な条件を改善し援助をしていること。完全雇用を実現するために様々な施策を実施していること。最低賃金制度や、週44時間労働などが実施されるよう働きかけていること。労働者に訓練施設などを提供していることなどは役に立つと思う。


  • 改善点・要望など
  • 全体的に、質疑応答の時間をもう少し取って欲しい。なぜならば、質疑応答をすることで参加者の問題意識が明確になるからである。
  • 若手労組指導者の招聘を今後も継続して欲しい。

オプショナル訪問。自治労組織局を訪問。
オプショナル訪問。自治労組織局を訪問。
オプショナル訪問。日教組にご協力頂き、港区立笄小学校を訪問。
オプショナル訪問。日教組にご協力頂き、港区立笄小学校を訪問。
オプショナル訪問。電力総連にご協力頂き、品川火力発電所を訪問。
オプショナル訪問。電力総連にご協力頂き、品川火力発電所を訪問。
オプショナル訪問。IMF−JC。
オプショナル訪問。IMF−JC。
ハローワーク渋谷を訪問。組織概要や雇用保険制度についてより理解を深める機会を得た。
ハローワーク渋谷を訪問。組織概要や雇用保険制度についてより理解を深める機会を得た。
ヤングハローワークで、仕事の相談・紹介フロアーを見学。
ヤングハローワークで、仕事の相談・紹介フロアーを見学。
最後は、銀座の街を訪れた。皆、全日程を笑顔で終えた。
最後は、銀座の街を訪れた。皆、全日程を笑顔で終えた。