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招聘チームの紹介
2003年 アフリカ中部チーム

若手労組リーダーが連合高知などを訪問し、労働運動のポイントを探る

 2名の女性を含む6名の労働組合リーダーがアフリカ中部の5ヶ国から来日し、招聘プログラムに参加しました。貧困・エイズなどの社会不安の問題も抱えながらも労働運動の要となって活躍している彼らが、今後も各国の健全な労働運動の構築に参加し、その主導的な役割を果たしてゆくことを期待します。

今回ご協力いただいた関連機関一覧
連合高知 日教組
セイレイ工業株式会社高知工場 全林野
セイレイ工業労働組合高知支部 建設連合
高知市立朝倉第二小学校 IFBWW-JAC
フード連合 ICEM-JAF
全労済 IUF-JCC
NTT労働組合ドコモ本部 連合総研
読売新聞労働組合 教育文化協会

皆さまどうもありがとうございました。

アフリカ中部チーム参加者
国際自由労連アフリカ地域組織(ICFTU-AFRO)
1.
氏 名:
Ms.Deograsia Gerald BITALIHO
デオグラシア ゲラルド ビタリホ
 
所 属:
タンザニア通信運輸労働組合
 
役 職:
地域担当
 
組合歴:
1年
ガーナ労働組合会議(TUC-G)
2.
氏 名:
Mr.Joshua ANSAH
ジョシュア アンサー
 
所 属:
木材・木工労働者組合
 
役 職:
事務局長兼GTUC執行委員
 
組合歴:
18年
ケニア労働組合中央組織(COTUK)
3.
氏 名:
Mr.Tervil Tom OKOKO
ターヴィル トム オココ
 
所 属:
ケニアジャーナリスト労働組合
 
役 職:
委員長兼COTUK中央執行委員
 
組合歴:
4年
ナイジェリア労働会議(NLC)
4.
氏 名:
Mr.Moses Ajibade GBADEBO
モーゼス アジベイド グバデボ
 
所 属:
全国化学・ゴム・皮革・非鉄等労働者組合
 
役 職:
委員長兼NLC中央委員
 
組合歴:
13年
タンザニア労働組合評議会(TUCTA)
5.
氏 名:
Mr.Leonard Mwanamonga HAULE
レオナード ムワナモンガ ハウレ
 
所 属:
タンザニア教員労働組合
 
役 職:
広報宣伝部長兼TUCTA全国委員会委員
 
組合歴:
10年
ウガンダ全国労働組合会議(NOTU)
6.
氏 名:
Ms.Christine NANSUBUGA
クリスチーヌ ナンスブガ
 
所 属:
全国協同組合活動関連労働組合
 
役 職:
全国女性リーダー
 
組合歴:
10年
アフリカ中部チーム 滞日プログラム
月 日
日 程
6月12日(木) 来日
ブリーフィング
6月13日(金) オリエンテーション
歓迎昼食会
労働講義
[日本の労働組合の現状と課題][歴史][労使関係]
6月14日(土) 都内視察
6月15日(日) 終日フリー
6月16日(月) 厚生労働省訪問
連合訪問
6月17日(火) 労働講義[労働法制]
フォローアップ
6月18日(水) 社会経済生産性本部
意見交換会
6月19日(木) 連合高知プログラム
地方連合会との意見交換会
6月20日(金) 連合高知プログラム
企業訪問・労組との意見交換(セイレイ工業株式会社
家庭訪問
市立朝倉第二小訪問
6月21日(土) 広島周辺視察(平和記念資料館・原爆ドーム・宮島等)
6月22日(日) 広島周辺視察
6月23日(月) 産別訪問(フード連合、IUF-JCC)
全労済訪問
6月24日(火) オプショナル訪問
NTT労組ドコモ本部連合総研、IFBWW、全林野、建設連合ICEM-JAF日教組教育文化協会、読売新聞労組)
総括質疑
評価会
歓送夕食会
6月25日(水) 離日(一部参加者はフライトの都合上6月26日 離日)
各講義・訪問プログラムについてはこちら
連合高知プログラムで、セイレイ工業株式会社高知工場を訪問。アフリカでも主食は米なので、興味深く見学。
連合高知プログラムで、セイレイ工業株式会社高知工場を訪問。アフリカでも主食は米なので、興味深く見学。
高知市立朝倉第二小学校も訪問。たくさんの質問を受ける。
高知市立朝倉第二小学校も訪問。たくさんの質問を受ける。
家庭訪問。連合高知の岡林事務局長宅で奥様からも大歓迎された。いただいた手作りのお菓子はアフリカのものと似ているらしい。
家庭訪問。連合高知の岡林事務局長宅で奥様からも大歓迎された。いただいた手作りのお菓子はアフリカのものと似ているらしい。
足達連合高知会長が歓迎し、握手。高知行きの航空機が台風のため、大阪伊丹空港に着陸してしまい、6時間遅れの到着。
足達連合高知会長が歓迎し、握手。高知行きの航空機が台風のため、大阪伊丹空港に着陸してしまい、6時間遅れの到着。
連合高知の方々と意見交換。たくさんの方々からいろいろと話しをうかがい、お互いの文化や家族の話しでも盛り上った。
連合高知の方々と意見交換。たくさんの方々からいろいろと話しをうかがい、お互いの文化や家族の話しでも盛り上った。
工場見学の際、セイレイ工業労働組合高知支部の方々からも日頃の活動などについてうかがう。
工場見学の際、セイレイ工業労働組合高知支部の方々からも日頃の活動などについてうかがう。
朝倉第二小学校では、低学年から高学年までの授業を宮田校長が説明された。
朝倉第二小学校では、低学年から高学年までの授業を宮田校長が説明された。
体育館で、6年生全員がよさこい祭りの際に使う鳴子を使った踊りを披露した。
体育館で、6年生全員がよさこい祭りの際に使う鳴子を使った踊りを披露した。
各国の労働事情を発表する。JILAF内の会議室。
各国の労働事情を発表する。JILAF内の会議室。
参加者の主な感想・意見
  • プログラムは教育的でまた双方向のものであり、大変印象深いものとなった。よく計画されており、なんの問題もなく参加することができた。アフリカ諸国の仲間ともアイディアの交換ができ、各国の状況を知ることができてよかった。

  • 様々な場所へ行き見聞が広がった。東京、高知、広島とどこへ行ってもインフラがよく整備されており感心した。

  • プログラムを通じ、予想以上に多くを学ぶことができた。労働や社会保障の面において高度に教育的なものだった。また労使関係や生産性についても詳しく学ぶ機会を与えられた。

  • 社会保障制度について、特に職場においていかに社会保障を大切にしていくかは参考になった。

  • 生産性本部への訪問では、労働者、使用者、政府が共に強い決意を持って取り組めば、生産性を高め、社会経済全体の状況を改善していけるのだと思った。

  • 連合高知でのセイレイ工業工場訪問では、日本の工場の状況や考え方、働く人の様子がわかった。

  • 産別訪問では、日本の労働者がどのように献身的に働き、日本の経済発展に寄与してきたのかがわかった。

  • 連合訪問時に聞いたアイディアは役に立つと思った。フルタイムのオーガナイザーを使って、組合を助け、組織人員を増やしていくことなど、学んだことの中で特に自国のナショナルセンターの活動と関連あることから伝え、取り入れていきたい。

  • 日本からはいろいろ学ぶ必要がある。何かひとつを具体的にというのではなく、社会経済、労働運動におけるいろいろなアイディアを組み合わせていくことによって、今後の自国の発展の道筋がつけられると思う。

  • ICFTU-AFRO、JILAFと協力して、エイズ対策のための教育プログラムネットワークを作っていきたい。エイズは死因の上位を占めており、その影響で組合員の数も減少している現状にあって、自国の労組役員、また組合員の意識の向上が求められる。
今回の講義「労働法制」は高井常務理事がおこなった。
今回の講義「労働法制」は高井常務理事がおこなった。
連合訪問。連合の運動について、多岐にわたりうかがうことができた。
連合訪問。連合の運動について、多岐にわたりうかがうことができた。
連合本部内を見学。各局で歓迎を受ける。
連合本部内を見学。各局で歓迎を受ける。
社会経済生産性本部訪問。生産性について具体的な例で理解が深まる。
社会経済生産性本部訪問。生産性について具体的な例で理解が深まる。
全労済訪問。共済事業に対しても深い関心を持つ参加者。
全労済訪問。共済事業に対しても深い関心を持つ参加者。
広島、原爆の子の像にて千羽鶴の説明を受ける。
広島、原爆の子の像にて千羽鶴の説明を受ける。
一方、爆心地の現在の状況を見て、短期間での復興に感心する。
一方、爆心地の現在の状況を見て、短期間での復興に感心する。
全員でフード連合を訪問。活動概要や食の安全などについてうかがう。
全員でフード連合を訪問。活動概要や食の安全などについてうかがう。
オプショナル訪問。読売新聞労働組合
オプショナル訪問。読売新聞労働組合
広島平和記念資料館。たった一発の原爆が起こす脅威を模型から汲む参加者たち。
広島平和記念資料館。たった一発の原爆が起こす脅威を模型から汲む参加者たち。
茶道の体験をする機会も。
茶道の体験をする機会も。
オプショナル訪問。IFBWW・全林野・建設連合にて。
オプショナル訪問。
IFBWW・全林野・建設連合にて。
オプショナル訪問。ICEM−JAF
オプショナル訪問。ICEM−JAF