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最近招聘したチームの紹介
2001年 中央アジア・バルトチーム
茶道体験と日本旅館に深く感動 参加国間の交流にも多大な成果

 2月1日から14日の日程で、中央アジア・バルトチームとして6カ国から計8名を招聘しました。
 厚生労働省では、岡崎参事官から、省庁再編、厚生労働省の組織、重点課題等の説明を受けました。また、社会経済生産性本部では、国際部春日主席より生産性運動の歴史、概論等を話していただき、連合でもその活動の概要説明を受けました。
 ヤマト運輸広島ベース視察では、最新の仕分け機や倉庫の施設などを見学した後、ヤマト運輸労使双方の方々と意見交換の場を持ちました。労使関係に関する細かな質問等も多数出され、講義の内容がより深く理解できたようでした。
 労働事情を聴く会では、各国の労働運動の現状などを発表し、時間が短かすぎるという声が出るほどの活発な意見交換が行われ、相互の労働運動を理解するよい機会になったようです。
 連合岩手プログラムとして訪れた岩手県庁では、益田知事にお会いし歓迎のあいさつを頂き、その際には地元新聞社やテレビ局の取材も受けました。歓迎夕食会には県や関係団体、家庭訪問先から多数の方が出席され、組合員の方の津軽三味線演奏等もあり、参加者は心温まる歓迎にとても感激していました。
 日本たばこ産業では、たばこの製造工程の見学と労使双方の方々と意見交換を行い、参加者からはいろいろな質問が出されました。
 家庭訪問は3班に分かれて、それぞれ暖かいおもてなしを受けて交流できたことを喜んでいました。
 2日間の広島訪問では平和記念資料館や宮島を視察し、茶道体験もしました。旅館に泊まったことなども、日本の伝統的な文化に触れることができ、良い経験になったようです。
 参加者同士の相互理解が深まり、お互いの国を知ることができたのも参加者にとって大きな収穫だったのはないでしょうか。

招聘組織
エストニア労働組合連盟(EAKL) 1名

カザフスタン労働組合連合(TUFK)

1名
ラトビア自由労働組合同盟(LBAS) 1名
リトアニア労働組合(LDS) 1名
モンゴル労働組合連盟(CMTU) 3名
ウズベキスタン労働組合(TUFU) 1名

中央アジア・バルトチーム参加者
エストニア労働組合連盟(EAKL)
1.
氏名: Ms.Kadi PARNITS(35歳)
カディパルニツ
所属: ICFTU-APRO女性局
役職: 女性担当
カザフスタン労働組合連合(TUFK)
2.
氏名: Mr.Kairat SDYKOV (30歳)
カイラット サディコフ
所属: カザフスタン労働組合連合
役職: 会長補佐
ラトビア自由労働組合同盟(LABS)
3.
氏名: Mr.Juris RADZEVICS (31歳)
ユーリス ラゼヴィチ
所属: Iラトビア自由労働組合同盟
役職: 会長
リトアニア労働組合(LDS)
4.
氏名: Ms.Kristina KRUPAVICIENE (38歳)
クリスティナ クルパヴィチエンネ
所属: リトアニア労働組合
役職: 書記長
モンゴル労働組合連盟(CMTU)
5.
氏名: Mr. Baatarchuluun DANZAN (53歳)
バアタラチュルン ダンザン
所属: ホブド県労働組合連盟
役職: 会長
6.
氏名: Ms. Chellamah A/P SRIAVASIN (42歳)
バヤルバット ツェデブスーレン
所属: ウブルハンガイ県労働組合連盟
役職: 会長
7.
氏名: Ms. Borkhuukhen GOMBOSUREN (44歳)
ボルフーケン(ボロー) ゴンボスーレン
所属: スフバートル県労働組合連盟
役職: 会長
ウズベキスタン労働組合連合(TUFU)
7.
氏名: Mr,Nasirhon AKBAROV (49歳)
ナルシホン アクバロフ
所属: シルダリャ州労働組合評議会
役職:

委員長兼TUFU執行委員

連合会長からご挨拶
連合会長からご挨拶
岩手県庁 増田知事と
岩手県庁 増田知事と
岩手県議会を見学
岩手県議会を見学
清水顧問による講義
清水顧問による講義

中央アジア・バルトチーム滞在プログラム
月 日 日 程
2/1日(木) ・来日
・ブリーフィング
2日(金)

・オリエンテーション(1)
・オリエンテーション(2)
・労働講義「歴史」

3日(土) ・都内視察
4日(日) ・終日フリー
5日(月) ・PA講義
・厚生労働省訪問
・労働講義「日本の労働運動の現状と課題」
6日(火) ・社会経済生産性本部
・連合訪問
・労働講義「労使関係」
7日(水) ・労働講義「労働法制 」
・労働事情を聴く会
8日(木)

連合岩手プログラム
 (県庁表敬訪問→勤労者家庭訪問)

9日(金) 連合岩手プログラム
 (日本たばこ産業→手作り村視察)
10日土) ・広島周辺視察(平和公園・宮島など)
11日(日) ・広島周辺視察
12日(月) ・ヤマト運輸(株)広島支店視察
13日(火)

・オプショナル訪問
・総括質疑
・評価会

14日(水) ・離日

参加者の主な感想・意見
広島 原爆ドームにて
広島 原爆ドームにて
  • 大変、内容の濃い興味深いプログラムでした。短い期間だったが、日本の労使関係や労働運動の歴史など色々と学ぶことができた。

  • 広島の平和記念資料館はとても印象的だった。平和のために日本国民が多くの努力をしていることがわかった。中央アジアの代表とも交流ができ、状況を知ることができた。

  • 東京以外の地方都市訪問により、地方の状況を知ることができた。発展途上国の労働組合員である我々にとって、自国で労働運動を進める上での大きな活力になった。日本旅館での宿泊などは一生忘れられない思い出となった。

  • 講義の内容が濃く、レベルも高くて良かった。労働者の過去・現在の生活習慣を理解することもできて嬉しく思う。