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特徴と推進体制

POSITIVEプログラムの特徴

安全衛生改善を労働組合主導で推進する実践的手法を用います

 労働組合主導で職場に根ざした安全衛生改善を推進するには、トレーニングを受ける労働組合員がプログラムを自ら率先して実践できるように、理解しやすい内容で、実践的な手法を用いることが重要です。

労働組合主導により安全衛生を向上させる諸活動
1.職場巡視、2.改善事例の収集、3.職場改善の実施、4.安全キャンペーン、5.職場ごとの安全衛生会議、6.安全衛生委員会の活性化
 

労働現場の改善実績に示されるPOSITIVEな面に焦点を当てます

 このPOSITIVEな進め方を活かすために、実践して学ぶ職場改善ステップをとるように、トレーニングを行います。

実践して学ぶ職場改善ステップをとります
地元改善事例から学ぶ実践可能な改善策を知るすぐ改善実施を計画する改善成果を確認する
 
POSITIVEセミナーの4日間トレーニング
第1日 オリエンテーション
チェックリスト演習とグループ討議
第2日 保管と移動
ワークステーション
機械の安全
第3日 作業場環境
休養衛生施設
環境保護
第4日 低コスト改善の実施
活動計画の立案
 

それぞれの国の改善実例をいれた現地に適した教材を用います

POSITIVE教材の共通パッケージ
地元改善事例 実施可能な改善を知る
アクションチェックリスト(30-50項目)
改善マニュアル(項目ごとの低コスト改善図説)
多領域の低コスト改善を取り上げる
トレーナーマニュアル
(研修の時間配分、プレゼンテーションとグループ指示の開設)
グループ討議を促進する
 

労働組合員の積極的な参加を通じて組合活動活性化に役立てます

各国におけるPOSITIVEプログラムの実施状況
(POSITIVEプログラムの実施場面)

改善活動を支える組合員トレーナーのネットワークを構築します

トレーナーは参加型改善ステップを支える役割を担います

参加型改善ステップ別にみたトレーナーの役割

POSITIVEプログラム推進体制

活動実績に基づく4段階のPOSITIVEプログラム推進体制が効果的です

POSITIVEの4つのステップ
step1:導入
  • 職場の労働安全衛生への意識啓発
  • POSITIVE活動に関する理解
  • プロジェクト実施に関する体制の整備
step2:育成
  • 現地コア・トレーナーの育成
  • 現地語版教材の整備
  • プロジェクトの立案・計画の確立
step3:普及
  • 現地コアトレーナーによる職場トレーナーの育成
  • トレーナーによる職場における改善活動の推進
  • 現地トレーナーよる現場レベルへの普及活動
  • 現地トレーナーのスキルアップと経験交流の促進
step4:自立
  • 自立的活動の推進
  • 活動の継続・改善に資する支援
  • プロジェクト総括と新プロジェクトの提案